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Copyright© ENJOY CINEMA|映画の感想ネタバレ口コミ評判あらすじ結末 , 2020 AllRights Reserved. All rights reserved. 頑なに銃を取らない主人公は臆病者と罵られて、 ブログを報告する, 【写真引用:https://t.pia.jp/pia/events/academy/より】今年も…, 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』作品が完全燃焼でも俺は不完全燃焼。評価&感想【No.690】, 映画『小説の神様 君としか描けない物語』欲とダサさのラ・ラ・ランド 評価&感想【No.689】. 活躍した男の話しやったんやけどこの方すごいなて思った。, ◉『ハクソー・リッジ』 Review 『ハクソー・リッジ』(原題:Hacksaw Ridge) は、 メル・ギブソンの10年ぶりの最新作戦争映画で、第二次世界大戦時の沖縄戦の前田高地の戦いを舞台に、75人の兵士を救った米軍兵のデズモンド・ドスの実話を元にした映画。. ハクソー・リッジ(2016)の映画情報。評価レビュー 3530件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:アンドリュー・ガーフィールド 他。俳優として数々の話題作に出演し、監督としては『ブレイブハート』でオスカーも手にしたメル・ギブソンがメガホンを取って放つ感動作。 沖縄戦は日本人としては複雑よね, ◉『ハクソー・リッジ』観た。 Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation. 第二次世界大戦、沖縄戦での実話 映画『ハクソー・リッジ』を観た人の感想、評価、口コミ ※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆ 下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください! one more! 武器を持たない信念の元に衛生兵へ志願した青年の話。 ↓↓↓, -人間ドラマ, 実話, 戦争映画 Copyright ©  辰々のお薦め映画とベストテン All rights reserved. 浦添城跡のとこなんやけど上からの眺めはいいすね。 pic.twitter.com/IcuvQTtM5p, ◉『ハクソー・リッジ』 ハクソー・リッジの映画情報。8136件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者の関連映画情報、ハクソー・リッジの動画を配信している動画配信サービスの情報。 絶対に人を殺さない衛生兵のお話です。, 戦争と言う目を塞ぎたくなる歴史に勇敢に立ち向かった 負傷者を助けていく姿はまさにヒーローと言えました。, 第二次世界大戦日本とアメリカの戦争で、宗教を深く信仰し に武器も持たずに 監督 メル・ギブソン(監督作品:ブレイブハート、パッション、ハクソー・リッジ) ●サム・ワーシントン(ターミネーター4、アバター、タイタンの戦い、ハクソー・リッジ、エベレスト3D) デズモンドの行為にも文句のつけようもないが、 最前線で武器を持たず75人もの命を救った 敵味方区別なく 先に戦場を経験して戻っていく兵士たちの引き締まった面構えが印象的だった。, 祖国を想い軍役に志願したデズモンドだが、 メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりにメガホンをとり、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を映画化した戦争ドラマ。 殺人ではなく救命を使命とした1人の衛生兵の真実に基づく物語。, ◉『ハクソー・リッジ』 『ハクソー・リッジ』は2016年の映画。『ハクソー・リッジ』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。 映画にもなった激戦地。 信念を守り続ける姿勢 ・戦場の聖人伝記 感動よりも、灰色の絶望を感じずには得られなかったわ…, ◉ハクソー・リッジ観た と言いながら戦火へ 彼は少年時代のトラウマから暴力を振るうことを嫌い、 下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!, 舞台は第二次世界大戦中の沖縄で行われた地上戦で、 ハクソー・リッジの映画情報。8136件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者の関連映画情報、ハクソー・リッジの動画を配信している動画配信サービスの情報。 友人の地元が舞台で、遠くない場所に感じます。 俳優として数々の話題作に出演し、監督としては『ブレイブハート』でオスカーも手にしたメル・ギブソンがメガホンを取って放つ感動作。第2次世界大戦中に銃を持たずに戦地入りし、多くの負傷した兵士を救った実在の... 主人公の純朴そうな笑顔が可愛いし、地獄の様な戦地で1 -アンドリュー・ガーフィールド, アンドリュー・ナイト, ヴィンス・ヴォーン, サム・ワーシントン, テリーサ・パーマー, ピックアップ, ヒューゴ・ウィーヴィング, メル・ギブソン, レイチェル・グリフィス, ロバート・シェンカン, これは戦争映画ではないと思う。哲学や信仰の表現、もっと大きな「人間愛の映画」だと思った。戦闘シーンは、メディアの注目を集めたり、観客を動員するための方便で、目的は人間の持つ「濁」の部分を表現して、戦争を嫌悪させるためだ。前半のキスシーンでまず涙が落ちた。人間の持つ「清」って、なんて素晴らしいんだろう。後半で涙が落ちた。人間て、なんて悲しいんだろう。自分の信じるもの(志や信仰)のために或る人は殺し、或る人は救うのだから…。そう人間は「清濁併せ持つ存在」だ。氏より素性というが、それにしても人は家庭環境で主な人格(骨)が出来上がる。それも親に倣うより、反面教師とすることが多い気がする。米兵も日本兵も亡くなった人も生き残った人も、目糞、鼻糞の違いだ。ただ日本側からすると、この映画に添えておいてほしかったのは、兵士以外に沖縄の民間人が多く亡くなったという史実だ…。もし、南海トラフが来て私が生き残ったら、一人でも近くにいる人を助けたいと思った。「メル・ギブソン」恐るべし。制作スタッフの皆さんに感謝したい。, エンジョイシネマからの最新情報や最新記事を購読希望の場合は、以下の購読ボタンをクリックしてプッシュ通知を受け取ってね♪. All Rights Reserved. 映画の画面から消えて後も、彼の人生があると思いを馳せた時に、 俺らの爺ちゃん達が被って泣きそうになってしまう 胸が張り裂けそうでした, ◉映画『ハクソー・リッジ』 メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりにメガホンをとり、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を映画化した戦争ドラマ。 ●テリーサ・パーマー(魔法使いの弟子、ハクソー・リッジ), 映画を観に行ったけど、涙が止まらなかった。お薦めと言うより、残酷な場面が多いけど見るべき作品だと思う。沖縄戦が舞台となっている。1945年5月のことで僕が生まれるかなり昔の出来事だ。, 「ハクソー・リッジ」とはノコギリ(ハクソー)で垂直に切断したような崖(リッジ)のことだ。150mの絶壁を登るとそこで待ち受ける日本兵との壮絶な戦いが待っている。, 日本名は前田高地、首里に向かって進軍するアメリカ軍をここで迎え討った。アメリカ軍の先発隊は6回崖を登って攻撃したが、全部撃退され、総崩れとなった・・・日本も死に物狂いだ。, そこに映画の主人公デズモンド・ドス(アンドリュー・ガーフィールド)が属する第77師団が後を受け継ぐことになる。, 「ハクソー・リッジ」は血で血を洗う白兵戦(銃、銃剣、手りゅう弾、ナイフによる接近肉弾戦)で両軍とも大きな損害を出している。, 映像では手足が吹き飛び肉が散乱する、さらにはらわたがはみ出したり、兵士の死体には蛆がわき、ネズミが群がる。, デズモンドは衛生兵としてこんな激戦地で武器を持たず、負傷兵を次から次へと救出する。助からないと思われるような重傷兵や日本兵も含まれていた。, 彼は敵弾をかいくぐりながら75名もの負傷兵を救出している。この行いには驚嘆するし、「私は人を殺さない、人を助ける」との信念には目頭が熱くなる。, 彼は銃弾の雨の中をただ一人走り回るが、弾が当たらずに生還できたのは、何か超自然的な力(神か)が働いたのかもしれない。そんなデズモンドも最後には負傷してしまう。, 彼は5月21日に戦場を去り、日本は8月15日の終戦を迎える。そしてデズモンドは10月12日にトルーマン大統領から「良心的兵役拒否者」として初めて名誉勲章を授与される。, 彼の物語を通して、戦争とは何なのか、どうして人は人を殺さなければならないのかと素朴な疑問がわき起こってくる。, この映画では決して日本兵を悪者扱いしていない、制空権も制海権もない圧倒的に不利な状況で極限の戦いに臨んでいる。最後に日本軍の司令官 牛島満中将が責任を取って腹を切る場面が挿入されている。, 第89回アカデミー賞において6部門ノミネートされ、録音賞と編集賞を獲得している。戦争映画と言うより、「デズモンド・T・ドス」のヒューマンドラマと言うべきかもしれない。, ヴァージニア州で育ったデズモンドは弟と一緒に野山を駆け回るのが好きな少年だった。でも彼の父トム(ヒューゴ・ウィーヴィング)は第一次世界大戦で心に傷を負い酒におぼれ、妻のバーサ(レイチェル・グリフィス)とケンカが絶えない。, 成長した彼は看護師のドロシー(テリーサ・パーマー)に一目ぼれする。第二次世界大戦が激しくなり、デズモンドの弟や周りの人間がどんどん志願してゆく。, 彼は敬虔なキリスト教徒で「汝、殺すことなかれ」と言う教えを守ってきた。そして自分も衛生兵であれば国の役に立つと軍隊に志願する。, 軍隊ではグローヴァー大尉(サム・ワーシントン)の部隊に配属され、パウエル軍曹(ヴィンス・ヴォーン)から軍隊の厳しさをたたき込まれる。, ところが銃の訓練になった時、デズモンドは銃を持つことを拒否する。それを境にして隊の仲間からいじめられ顔にあざを作る。, グローヴァー大尉から「戦争とは敵を殺すことだ、出来ないなら除隊しろ」と命令される。それでもデズモンドは自分の信念を曲げなかった。, 彼は上官からの命令拒否と言う理由で軍法会議にかけられる。会議で彼は「皆は殺すが、僕は助けたい」と主張する。彼は軍法会議で有罪となるはずだったが、父親トムに救われ無罪となる。, トムは大昔の上官で今では准将となっていた人物を介し息子の主張が正しいことを示した書簡を議長に手渡したのだ。その書簡とは「銃を持つことを拒否しても違法ではない」というものであった。, デズモンドは衛生兵の訓練を受け、戦場へと向かうここになる。しかし武器を持たない兵士が地獄のような戦場で役に立つのか、そして自分の身を守ることが出来るのか・・・。, アメリカの軍艦から高地めがけて激しい艦砲射撃が行われる。その後兵士たちは崖に取り付けられた縄梯子をよじ登り高地へと進む。, 暫く進んだところで、何処からともなく現れた日本軍と激しい銃撃戦となる。彼らは高地に縦横無尽に掘り進められた地下トンネルに潜んでいたのだ。, 味方の兵士が次々と倒れる。デズモンドは衛生兵として負傷兵の手当てに駆けずり回る。日本軍の激しい攻撃によって仲間が次々の倒れる。このままでは全滅すると判断したグローヴァー大尉は一時撤退を決め、アメリカ軍は一旦引き上げる。, ところが一人残ったデズモンドは負傷兵を救出しようと倒れた兵士のもとに駆け付け「俺が家に帰してやる」と応急処置をする。, 彼は負傷兵をかついだり、引きずったりと崖の近くまで運び、彼らをロープで崖の下に降ろす。この作業を夜を徹して行う。夜が明けると日本兵が現われるが死体の下に隠れたり、日本兵が作った地下トンネルに隠れたりと敵をやり過ごす。, 彼は重傷の兵士や日本兵まで救出する。そして敵に追われるように崖をロープを使って滑り降り生還を果たす。彼の両手はロープを滑らせたために擦り切れ、血がにじむ。, 体制を整えたアメリカ軍は再度 崖を登って日本軍と激しい肉弾戦を再開する。敵のトーチカ(コンクリートで強固に固めた陣地)を破壊し、火炎放射器による地下トンネルの制圧によって、勝敗は決する。, それまで戦場を駆け巡って仲間を救出していたデズモンドは足を負傷し、今度は自分が担架で運ばれる。彼は5月21日に戦場を後にする。, この前田高地が陥落したことによって、アメリカ軍は5月31日首里を占領する。6月23日沖縄防衛第32軍司令官 牛島満中将が責任を取って腹を切る。7月2日アメリカ軍が沖縄作戦の終了を発表し、8月15日終戦を迎える。, デズモンドは50人救出したと言っているが目撃者の証言では100人くらいは救出していたらしい・・・従って公式にはその中間の75人としたようだ。, メル・ギブソン監督の徹底したリアリズムによって残酷な場面が多い、でもそんな中を駆け抜けるデズモンドの姿は悲惨さを通り越して「神」のように見える。彼は退役して2006年に87才で亡くなっている。, 彼を支えたのは何と言っても妻のドロシーだと思う。そう考えると、戦争映画と言うより「愛情物語」と言った方が良いかもしれない。, 映画「キング・アーサー」感想・評価‐新感覚ドラマと迫力ある映像・音楽に酔いしれる前のページ. 実話だったりいろんなの見てきた中で一番印象的なのは 大好きな映画を良くも悪くもレビューして、紹介していきます, Ko-tachannelさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 浦添市自らが広報材料としていることも、感慨深いです。, 光の当て方次第で影はどちらにもできます。 信仰における信念から誰一人殺さない。武器も絶対に持たないが、ひとりの国民として戦争には役に立ちたい。それも苛酷な最前線で。劇中で困惑する上官たちならずとも、ちょっとおかしいんじゃねえかと思うだろう。誰一人傷つけたくないのに、戦争の大義は否定しない。そこには大きな矛盾がある。その矛盾を埋めようという努力を主人公はしない。ただ、現実を自分の信仰の基準に強引にハメ込もうとしている気すらする。だから衛生兵になって、傷ついた兵士を助けたい。そう固く決意して、本当に実践してしまった男の実話なわけだが、クライマックスで男の信念に捻じ伏せられた。「神様、あと一人助けさせて」と祈りながら、米兵も日本兵も治療し、救出して回る。偽善、と言えば偽善だと思う。が、偽善であってもここまでやれば善なのだ、と本作を観ていると納得せざるを得ない。まさに結果がものを言う。正しいかどうかはわからないが、正直感動した。, ハリウッドスターが日本を舞台にした映画に主演するなど、そうたびたび起きることではない。ところが何の巡り合わせか、アンドリュー・ガーフィールドは時をほぼ同じくして、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙 サイレンス」では江戸時代に来日する宣教師、本作では沖縄戦に従軍する衛生兵として主役を張ることになった。両作品のもう一つの重要な共通点は、どちらの主人公も敬虔なキリスト教者であり、その信仰心が試される受難が描かれていること。メル・ギブソンは監督作「パッション」でキリストが拷問される凄惨な描写で物議を醸したが、本作でも訓練時のいじめや地獄絵図な戦場での命懸けの救助活動が執拗に提示される。キリスト教圏においてあるいは自明なのかもしれないが、受難に耐え克服する熱情こそが信仰の本質である、より端的に言えば「受難は熱情と同義である」ということを、メルギブは諸作を通じて語っているように思える。, メル・ギブソンの執念を見た。溜まっていたものを全てぶちまけるように、観る側が恐れおののくほどの圧倒的な戦場を描き尽くしている。確かに激戦地で銃弾が、肉片が飛び散る様には凄まじいものを感じた。が、秀逸なのは「人命を奪い合うこと」以上に「人命を助けること」をここまでの壮絶さで描き切った点だろう。奇しくもガーフィールドがロープを駆使して崖から負傷者を下ろす様には『アメイジング・スパイダーマン』、あるいは信仰に生きる『沈黙』の役柄すら彷彿させられた。また、本作は主人公の半生についてドラマを重ね、彼が「絶対に武器を手にしない」という信念を貫く根拠をじっくりと醸成していく。そこで絡まり合う父親像の素晴らしさをどう表現すれば良いのだろう。ギブソンは弱い者、傷ついた者にどこか優しい。彼自身、人間の底にある弱さを自覚しているからこそ、再起しようとする者にかくも特別な見せ場を用意せずにいられなかったのかもしれない。, 本作は戦争についての映画ではない。実際に主舞台は沖縄の地上戦ではある。しかし、本作は戦争の何たるかについて描いた作品ではなく、一人の男の信仰心について描いた作品だ。彼の信仰を試される場として戦場が設定されているに過ぎない。もっぱら映画の焦点は、アンドリュー・ガーフィールド演じるデズモンドの信仰を貫く姿勢に当てられる。戦場描写の凄惨さに関して『プライベート・ライアン』と比較されているが、内容に関しては、むしろ同監督の『パッション』を連想させる。どちらも信仰に殉じた男を描くという点で両作は同じ方向をむいた作品と言えるだろう。宗教的信念により、訓練中も武器を持たず、そのため同僚から激烈な差別を受け、衛生兵として従軍を認められても、戦場で一切の武器を持たず、激戦のなか敵味方関係なく命を救い続ける。その姿は崇高さと同時に狂気をも感じさせる。パッションのキリスト同様、理屈を超えた自己犠牲の美しさと畏怖を描いた傑作。, デズモンドが幼少の頃からの出来事から信仰心を目覚めさせ、その信念のもと、戦場でも特異な活躍をする話。この当時の軍隊であっても憲法を大切にするアメリカに敬意を表する。基本的に軍隊であれば、規律は大切。命令のもと、整然と行動されなければ、命に関わる現場。そこにあっても個人の信条が優先される。正直すごい国だと思った。当時の。だとしても一緒に戦う仲間としては、面倒くさいし迷惑な奴だなというのが感想。上司にとっても扱いにくいだろうし。だけど、結果として彼の行動で命を救われた仲間がいる。救いたいという一念で無鉄砲な行動で仲間の命を救う。その想いの強さには脱帽。人と違う人でなければ特別なことはできないということか。信念の強さ、信仰心。怖い。なんにしても、戦場の悲惨さ。なんともリアルな死体や血や肉片で画かれる。やっぱり戦争は下の下策。沖縄戦について知らなければ。, 前半はずっと出征前の話。その経緯が長く感じてそこまでいらんかったと思う。家族のことや彼女とのこと、軍の内部のことなどアメリカ国内でのくだりが時間とりすぎて、この映画のメインの訴えたいところまで半分をとってて「間延び」してるかんじもあった。それがとてももったいなくもあった。後半がよかっただけに。ようやく真ん中くらいから、結婚初夜?のシーンからの「沖縄」にいきなり移る。後半からこの映画のタイトルの「ハクソーリッジ」のコトバ、その凄惨な戦場が出てくる。なんともそのストーリー展開の組み立て方が急すぎでもあり、よくわからんかった。そこからは怒涛のすさまじい沖縄戦の戦場シーン。その前半との差もすごいものがあって、一気に身体がこわばった。でも、後半はよかった。「もう1人、助けさせてくれ」、後半こそ、「この映画で伝えたいこと、訴えたいこと」であろう。それだけに間延びしてちょいムダとも思える前半が残念。前半部分は5分の1でいい。, 家の整理をしていたらまた出てきました、未見のDVD中でも今作、戦争じゃないですか。戦争映画苦手なんですしかも結構長いらしい他にもDVDあったから後回しか⁉️いや、きっと良作だ監督メルギブソンだし。そもそも何で後回しになってたか、アンドリューが好きではないから。いい男だと思いますよ、だけど何か軽薄さを感じる。どーでもいーけど、瀬戸康史に似てる。瀬戸も興味がない。今作で興味あるとすれば、やはり名優ヒューゴでしょうねあとドロシー役の女優、キレイですねー❤️最近こーゆー若い正統派の美人増えてきておじさん嬉しいで中身ね。まあいっぱい死にます。そらそーよ戦争だもん。その見せ方がリアル。よく爆弾一発で大勢の人が吹っ飛ぶ映像ありますが、今作は肉片とか上半身だけとか、明らかに死んでるのが分かります。銃撃戦でも頭だけとか足だけ千切れたり、頭半分無いとか内臓飛び出してるとか、観てないけど「進撃の巨人」の実写でもこれくらいやれよ(アニメは悲惨な死体沢山)と思うくらい、残酷この上無し。ここまで表現するのは、監督メルギブソン故なのか。彼の信仰から来る反戦の祈りは、作品の中では「不戦の兵士」ドスの、まるでスーパーヒーローの様な立ち回りと、残酷な死に方と無残な死体に依って語られている。観てるとアメリカ側に肩入れしてしまうが、勝って万歳という感じでもない、ドスの振る舞いに全てが現れている。これでこの人が実在の人物という事も凄い。今更ながら、故大林宣彦監督も、ここまでの残酷描写をやって見せて欲しかった気もする。そうすればもっと彼の反戦の祈りも伝わったのではないだろうか。一個ケチ付けたいのが、日本軍の切腹シーン。これはちょっとリアルさが足りないかな後で調べたら、あの方は陸軍中将牛島満らしい。日本軍でドスみたいなの居たら、即絞首刑なんだろう。, 彼が米兵を彼自身と同じように思っていたこと。自分の信念に従って、自分自身を拾うように仲間を拾うこと。安息日前に多くの人を1人で救い、彼がテントに戻る時、きっと助けられなかった、残してきた仲間のことを思っていたんじゃないか。その時の彼の気持ちを想像するとやるせない気持ちでいっぱいだ。アメリカから見た日本兵ってああなんだ。人は守るために戦う。武器で戦わなければ守れないんだろうか。リアルとして、今もどこかで武器を持って戦う人がいて、自分はベッドの上で映画を観ながら考えているだけ。虚しいな。, 戦争映画は恐ろしい。この映画を観た第一声がそれかと突っ込まれそうだが、本心なのだから仕方ない。ホラー映画よりも恐ろしいと思う。それが現にあるものだから。本作を観ながら、私は飛び交う銃弾を避けようと何度ものけぞり、恐怖の声を上げた。それほどに戦闘シーンは迫真に迫り、観る者に強い衝撃を与えるものとなっている。映画技術の進歩はもとより、メル・ギブソンの手腕にもよるのだろう。とはいえ、殺し殺される相手方は日本人なのだから、複雑な思いにもなる。主人公を演じるアンドリュー・ガーフィールドは、「沈黙」で演じた宣教師に続いて、日本の地で信仰心を試される役を演じることになった。彼は両方の役で同じような台詞を発する。I can’t hear you. 単なる自己満足かエゴにしか思えず、その信念は理解しがたい。, ◉「ハクソー・リッジ」 かなりリアルで生々しい戦闘描写で、それもかなり衝撃的だったけど、 (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({google_ad_client:"ca-pub-8078696373462146",enable_page_level_ads:true}); 2017年6月日本公開アメリカ戦争映画 崖になってるすね。 友人と見たんやけど衛生兵として 2017年6月24日から、メル・ギブソン監督の『ハクソー・リッジ』が公開されます。 今年行われた第89回アカデミー賞では録音賞と編集賞を受賞し評価の高い作品ですが、日本とアメリカとの戦争映画です。 その舞台となっている場所はどこなのでしょうか。 日本兵が地下からわんさか出てくるシーンはゾッとする。, ◉「ハクソー・リッジ」 「ハクソー・リッジ」の中でも准将が、一見ありえない判断を下すシーンがある。 この准将はスクリーンには出てこないからその真意は想像するしかないが、おそらく米軍内でももっとも経験豊かで、理性的かつ論理的かつ現実的な判断を下せる上官の一人であったのではないだろうか。 フルメタルジャケットみたいになりかけるけど、割とみんないい人だった。 みんな良い人だし。潰しても潰しても湧いてくる日本兵が怖かった。, ◉『ハクソー・リッジ』観た。 日本兵側の描写がちょっと薄いですね。 銃を持たないと誓ったアメリカ衛生兵の話 自分は殺さなくても周りの殺し合いを許容している時点で、 実話を爆発シーンなどもほぼCG使わずリアルに再現しています, ◉『ハクソー・リッジ』鑑賞 1.映画「ハクソー・リッジ」の基本情報; 2.映画「ハクソーリッジ」の 主要登場人物とキャスト; 3.映画「ハクソー・リッジ」結末までの簡単なあらすじ紹介. 実話を元にした戦争映画が苦し過ぎて JAPANのサービスであり、ヤフー株式会社が株式会社GYAOと協力して運営しています。. 地下の穴からワラワラと日本兵が出て来る。 でも 知ること、ここに受け止め、残すこと, ハクソー・リッジ 衛生兵として一晩で75名の日米の負傷兵を救い、武器を持たない兵士としてアメリカ史上初の名誉勲章を受けたデズモンド・ドス。アンドリュー・ガーフィールドがドスを演じ、メル・ギブソンがその半生を映画化した人間ドラマ。沖縄の激戦地“ハクソー・リッジ”でドスが取った勇気ある行動が臨場感あふれる戦闘シーンとともに描かれる。-Movie Walker-, ヴァージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドス(アンドリュー・ガーフィールド)の父トム(ヒューゴ・ウィーヴィング)は第1次世界大戦出征時に心に傷を負い、酒におぼれて母バーサ(レイチェル・グリフィス)との喧嘩が絶えなかった。そんな両親を見て育ち「汝、殺すことなかれ」との教えを大切にしてきたデズモンドは、第2次大戦が激化する中、衛生兵であれば自分も国に尽くせると、父の反対や恋人ドロシー(テリーサ・パーマー)の涙を押し切り陸軍に志願する。グローヴァー大尉(サム・ワーシントン)の部隊に配属され、上官のハウエル軍曹(ヴィンス・ヴォーン)から厳しい訓練を受けるデズモンド。生涯武器には触らないと固く心に誓っている彼は、上官や仲間の兵士たちから責められても頑なに銃をとらなかった……。, ※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆ 映画を観に行ったけど、涙が止まらなかった。残酷な場面が多いけど見るべき作品だと思うね。沖縄戦が舞台となっている。1945年5月の僕が生まれるかなり昔の出来事だ。ハクソー・リッジとはノコギリ(ハクソー)で垂直に切断したような崖(リッジ)のことだ。 戦争の残酷さや悲しみが伝わった。 ●ヴィンス・ヴォーン(ザ・セル、ハクソー・リッジ) その中で活躍する主人公もまたすごい。, ◉『ハクソー・リッジ』 吹き替えで前野智昭さんと東地宏樹さんが出演している衛生兵の映画。, ◉『ハクソー・リッジ』面白かった。 『ハクソー・リッジ』(Hacksaw Ridge)は、2016年のアメリカ合衆国の伝記映画。監督はメル・ギブソン 。出演はアンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ルーク・ブレイシー(英語版)、テリーサ・パーマー、ヒューゴ・ウィーヴィング、レイチェル・グリフィス、ヴィンス・ヴォーン。 おすすめで見たけど神の沈黙に対する答えが本当に美しくて良かった。, ハクソー・リッジではスミティが一番好きです pic.twitter.com/mksG4C7UlS, — どすこいぱいせん(善) (@doskoipaisen) July 15, 2020, 沖縄戦とか珍しい 人でも多くの仲間を救おうと奔走する姿が良い。 『ハクソー・リッジ』概要・あらすじ (C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016. Summit Entertainment / Photofest / ゲッティ イメージズ. 戦闘シーン終始ほとんど同じ場所だったけど観てて飽きなかった, エンジョイシネマからの最新情報や最新記事を購読希望の場合は、 一人でも多くの仲間を助けようと必死に救助に向かう彼の姿に涙が止まらなかった。 劇場で観ておけば良かったと後悔する程面白かったが、 /. 感動しました( ¯ ¨̯ ¯̥̥ ), ◉ハクソー・リッジ 米軍の衛生兵の話。映画でも日本人が殺られるシーンはちょっとなあ。 死ぬまで俺は語り継ぐし絶対に戦争だけは反対する, ◉『ハクソー・リッジ』 信仰心とは己になることがよくわかる。 英雄から「命とは」を学べると思います。, ◉ハクソー・リッジ見終わった。 言葉は出てこない。 苦手で沢山観てるわけではないですが…, 武器を持たず戦地に向かった兵士が敵味方関係なく 戦闘シーンはCGなしで派手にグロ(苦手な人は見ないように) 『ハクソー・リッジ』なんだよな。 地上戦シーンのリアルさすごかった, ◉『ハクソー・リッジ』 メル・ギブソンの『アポカリプト』以来10年ぶり?の監督作品で、アカデミー賞でも評価された映画です。前半はデズモンド・ドスの家庭での父のDVや、恋愛、そして武器を持とうとしない訓練兵として、仲間からいじめられ軍法会議にかけられたりする苦悩の日々を描いています。それを解決に導く、ちょっとした家族の絆は前半のハイライトです。 後半は、激戦地の日本の沖縄戦での凄惨な戦闘描写がひたすら続きます。R指 … 何人もの負傷者を助ける 最初は恋愛映画てなるけど後半が凄かったよね。, ◉『ハクソー・リッジ』鑑賞。 日本描写も違和感それほどなし(むしろ頑張ってる) すごいし実話だしレベルも高いけど、一点、兄弟の片割れの行方は?, ◉『ハクソー・リッジ』(2016年) ほんでたまげた。 上官の命令を受けても銃に触れることさえせず最後まで自身の暴力を拒んだ。, 対日本の沖縄戦の主戦役の一つ"ハクソー"において ハクソー・リッジの映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全381件。評価4.0。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。

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