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落語家・立川志の輔初主演映画『ねことじいちゃん』の公開日が2019年2月22日(金)=“猫の日”に決定。併せてティザービジュアルが解禁された。 本作は、2015年にKADOKAWAにて単行本化、累計発行部数28万部を超え […] 映画ねことじいちゃんタマ役の猫ベーコンくんの種類は? 2018.11.30. 脚本:坪田文 最近疲れてるし、猫を観て癒されたいな・・・猫がよくでてくる映画を観たいな。そんなあなたにピッタリの映画があります。この記事では映画「ねことじいちゃん」の感想や、主演猫ベーコンの情報をご紹介します。猫を飼いたくなっちゃう映画ですよ~ 出演:立川志の輔、柴咲コウ、小林 薫、田中裕子、柄本 佑、銀粉蝶、山中 崇、葉山奨之 ほか ©Machi Iwago. ページ数:128ページ, 岩合光昭さん初監督の猫映画「ねことじいちゃん」。2019年2月22日(金)の公開が待ち遠しいですね。, 岩合光昭監督、主演の立川志の輔さん、キジトラ柄のベーコンくんと3者そろって渋いです。, 私のような猫好きにたまらない映画ですし、猫好きで落語も好きな我が家の旦那さんも興味を示してくれそうな予感。, 2019年2月22日(金)公開の映画「ねことじいちゃん」で名演技をみせるタマ役の猫は、ベーコンという名前で種類(猫種)はアメリカンショートヘアです。 […], 地元の広報誌をみていたら魅力的な写真が目に留まりました。 岩合光昭さんの写真展「ネコライオン」の告知でした。 静岡県三島市の佐野美術館で2018年7月[…], 映画「ねことじいちゃん」で名演技をみせてくれたタレント猫のベーコンくん。 デビュー作や出演作品を調べたら、かわいい子猫時代のベーコンくんを発見しました[…], キジトラの女の子。保護猫でした。 落語家・立川志の輔初主演映画『ねことじいちゃん』の公開日が2019年2月22日(金)=“猫の日”に決定。併せてティザービジュアルが解禁された。, 本作は、2015年にKADOKAWAにて単行本化、累計発行部数28万部を超える、Webサイト『コミックエッセイ劇場』で連載中のねこまき(ミューズワーク)の同名コミックを映画監督初挑戦となる、日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った世界的に有名な動物写真家の岩合光昭が映画化したもの。ヒロイン役に映画出演が3年ぶりとなる柴咲コウを迎えることでも話題となっている。, 猫と老人ばかりの小さな島で暮らす、主人公・大吉と、その飼い猫のタマ。美しい風景に美味しい食事、助け合い笑い合い暮らす人々と、可愛くもたくましく生きる猫たちを描く、豊かで愛おしい猫と人間の物語。, 解禁されたティザービジュアルは「なーんにもないけど、大切なものは全部ある。ここはきっと、日本のどこかにある楽園。」という物語の世界観が見事に凝縮されている。写真は、もちろん本作の監督を務める岩合が撮影したもので、猫のタマの視線もしっかりとらえている。 ©2018「ねことじいちゃん」製作委員会 累計発行部数50万部超の人気コミック『ねことじいちゃん』が待望の映画化。監督は世界的にも有名な動物写真家の岩合光昭氏ということもあって話題になっている。なぜなら岩合氏は日本人の作品としては初めて「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を二度飾った動物写真家であり、現在もNHK・BSプレミアム『岩合光昭の世界ネコ歩き』で世界中の街猫を撮り続けてきている、いわば猫のスペシャリスト。猫好きの間では、「神」のような存在なのだ。, そして主役猫「タマ」を演じるのが、100匹オーディションを勝ち抜き、岩合監督をして「奇跡の出会い」と言わしめた天才猫のベーコン。2015年生まれのアメショーだが、そのふてぶてしいほど落ち着いた物腰と、立川志の輔演じる主人公・大吉じいさんとの息の合った演技は、まるでベテラン俳優のよう。, この映画の一番の見所とも言えるのが、タマと大吉じいちゃんのお散歩シーンだ。のどかな島の坂道や階段だらけの路地、漁師たちが網の手入れをする海沿いの道、桜並木の土手などを、じいちゃんの後になり先になり悠然と歩くタマこと、天才猫のベーコン。さすが、100匹オーディションを勝ち抜いただけのことはある。, 「オーディションには志の輔さんにも参加してもらい、歩くシーンをやってもらったのですが、その時からベーコンは一発で顔を見上げながら一緒に歩いてくれました」(映画制作スタッフ 以下同), 「家の前でおばあちゃん二人が喧嘩しているところに大吉さんとタマが通りかかり、喧嘩の様子を見て、去っていくというシーンを引きでカットを割らずに撮影したのですが、一発で決めた時は、カットがかかった後、現場でも声が上がりました」, 「食卓から刺身を盗もうとして大吉さんに怒られるけど、結局大吉さんに刺身を分けてもらって食べるというシーンがあったのですが、先に怒られるカットを撮ってしまったため、本当に食べちゃダメと思ってしまったようで、なかなか食べてくれませんでした」, 映画を撮るのが初めてとはいえ、世界中の街猫を撮り続けてきた岩合監督だけに、猫たちの自然な動きや表情を捉えることに関してはスタッフ皆をうならせる技術を発揮した。, 「猫の次の行動を経験から察知していて、それに合わせてカメラの位置や動きを決めていました。そうすることで、脚本上の物語に合わせて撮影していても、猫の動きはとても自然なものになりました。さすが岩合さんだなと感動しました」, また、島の人々だけでなく猫までをも夢中にさせる女性・美智子役として共演した柴咲コウの猫好きはつとに有名。撮影中は猫たちが予想と違う動きをすることも多々あるが、さりげなくそれに合わせて動いていたという。, 「待機中に猫たちが宿泊している施設の中の掃除をしてくださったり、オン・オフ問わず、猫たちのことを最優先に考えてくれているのだなぁと感動しました」, 主役猫としてのプロ意識は撮影後も変わることなく、映画のプロモーションでも大活躍だったベーコン。文句を言わず求められた仕事を精力的にこなす姿は下手な役者以上だ。, 「取材の時に控え室から自分で歩いて人がたくさんいる取材部屋に入っていったり、スタジオではまだ出番前なのに、準備しているカメラマンさんの方に寄っていったりと、本当に人が好きな猫。ベーコンがいると、どんな場所でもみんな笑顔になってしまう。不思議な力を持った猫です」, 気ままに家の中と外を行き来し、甘えたくなれば縁側でじいちゃんとまったり。散歩についていく日はとっとと先に立って歩き始め、出かけたくない日はそっぽを向くタマ。息苦しいと思って目覚めれば胸の上に猫が、という猫飼いにとっては「あるある」と言いたくなるシーン満載の映画『ねことじいちゃん』。観るだけで癒されること請け合いだ。, 監督:岩合光昭 原作:ねこまき(ミューズワーク)『ねことじいちゃん』(KADOKAWA刊)脚本:坪田文 出演:立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、ベーコン 他 制作プロダクション:RIKIプロジェクト 制作幹事・配給:クロックワークス, 本サイトに掲載されているすべての文章・画像の著作権は講談社に帰属します。他サイトや他媒体への無断転載・複製行為は固く禁止します。. サイズ:B5変形 2019年2月22日(金)公開の映画「ねことじいちゃん」で名演技をみせるタマ役の猫は、ベーコンという名前で種類(猫種)はアメリカンショートヘアです。 © 2018 Kodansha Ltd. All rights reserved. 価格:1,728円(税込) 製作:「ねことじいちゃん」製作委員会  初めて猫を飼い始めました。名前はミコ。保護猫でキジトラのしっぽの長い女の子。猫についてのブログです。お役に立ったり、楽しんでいただけたらうれしいです。, 岩合光昭さん初監督の映画「ねことじいちゃん」が2019年2月22日(金)に公開されます。, 原作をちょっと拝見したところ、やわらかいタッチで描かれたどこか昭和を感じさせる、ほっこりする漫画でした。, 立川志の輔さんは、岩合さんのネコ番組を欠かさずチェックする猫好きで、岩合さんからの直接オファーで出演を決心されました。, ヒロインの美智子役には、保護猫を飼っていることでも有名な猫好きの柴咲コウさん。渋シブな印象の映画が華やぎますね!, この映画で重要な猫のタマ役を演じるのが、タレント猫のベーコンくん。これまた渋くていい感じのオス猫さんです。, ベーコンくんは、100匹以上の猫の中からタマ役に抜擢されました。その理由にせまってみました。, 重要なタマ役を務められる猫が見つかるだろうかとの不安と期待があったという岩合さん。, 最終オーディションに残った猫たちは、広い会議室の端から端まで、立川志の輔さんと一緒に歩くことになりました。, なかなか歩こうとしない猫もいる中で、キジトラ柄のベーコンくんは、その場にいた一人ひとりの足元にスリスリと挨拶して歩き回り、志の輔さんの顔を何度も見上げたそうです。, その様子はまさに大吉じいさんとタマ。岩合監督は「もうこのこしかいない!」と思ったそうですよ。, 岩合さんはキジトラ柄のベーコンくんを見た瞬間に「なかなかいい顔をしているな」と思ったそうで、岩合さんの直感とベーコンくんの演技力のベストマッチですね。, 映画「ねことじいちゃん」絶賛撮影中!皆さまお花見しましたか?タマさんも空き時間に花見でリラックスです。#ねこじい pic.twitter.com/fOGiA8ykKm, — 『ねことじいちゃん』映画&写真展公式 (@nekojiimovie) 2018年3月30日, 演技力は申し分ないベーコンくんですが、タマ役に抜擢するには2つの懸念がありました。, 撮影スタッフや照明スタッフと協議し、ベーコンくんのお腹には白っぽい毛があるので、逆光でも立体的な映像が撮れるだろう、心配ないという結論に至ったそうです。, この結論に至ったのは、動物写真家としてすばらしい力量を持ち、数多くの猫さんを撮影してきた岩合さんが監督だったから?と私は想像しました。, 二つ目は年齢の懸念で、原作の猫のタマは10歳でベーコンくんは撮影時は3歳だったということ。, 「とても10歳には見えない」というこだわり。やっぱり岩合さんが監督だったから?と思ってしまいます。, 今日は志の輔さんと岩合さんの取材日でした。ドンと見守るベーコン(タマさん)。思わず笑顔になってしまいますよね?師匠!#ねこじい #立川志の輔 #岩合光昭#ねことじいちゃん pic.twitter.com/vBAEWzzHfK, — 『ねことじいちゃん』映画&写真展公式 (@nekojiimovie) 2018年10月22日, タレント猫のベーコンくんは、動物プロダクション「グローバル・アニマルアクト」所属です。, 「撮影現場できちんと演技の出来る猫」が多数所属しているプロダクションで、ベーコンくんが岩合さんのお眼鏡にかなったのは、演技力があったからともいえます。, 前売り券価格は1,400円(税込)です。当日券一般価格1,800円(税込)なので400円お得ですね。, ただし、ムビチケカードというサイトか、前売り券を販売している劇場で前売り券を買わないと特典はついてきません。(※一部劇場は除く), 2018年12月には「ねことじいちゃん」写真集も発売予定です。2018/12/18に発売されました!, 発売日:2018/12/18 動物写真家・岩合光昭氏の初監督映画『ねことじいちゃん』が話題だ。中でも出色は主役猫「タマ」を演じたアメショーのベーコン。100匹オーディションを勝ち抜いたその不思議な魅力を紹介する。 監督:岩合光昭  ※合成写真ではありません!, また、劇中で大吉とタマが散歩コースにしている場所での撮影の様子をおさめた写真も解禁。撮影について岩合は「タマと大吉さんは一人と一匹なのですが、ふたりと言いたくてこの写真を撮りました。ふたりの息の合ったところをご覧ください」とコメント。タマ役を演じたキジトラの猫・ベーコンは、オーディションで100匹以上の中からこの役を射止めた。人間やカメラになかなか慣れない猫が多い中、ベーコンは一人ひとりの足元をスリスリと挨拶するように歩き回り、さらに志の輔の顔を何度も見上げた様子がまさに、岩合監督が思い描く大吉とタマだったという。かわいい猫、きれいな猫が揃う中、「もうこの猫しかいない!」と抜擢されたベーコン。本編でも、大吉との息ぴったりな名演技を見せている。, 原作:「ねことじいちゃん」 ねこまき(ミューズワーク)著/KADOKAWA刊 2017年1月6日に家族の一員になりました。. 性格は甘えん坊のかまってちゃん。

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